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➢求人ニーズの明確化(経験·年齢·性別など)
- どの様な作業やポジションに人材が必要であるか?
- 将来的な人員構成を検討する。(退職や昇格など)
- 技能実習制度に当てはまる職種であるか?
➢海外現地面接·入国前講習
- 海外現地面接は、基本的に初回時は、当組合の役職員が一緒に現地 に出向き行います。(2回目からは、企業様と送出し機関との日程調整は致しますので、各企業様で現地渡航をお願い致します)
- 日本語で会話したり、企業様指定の技能テスト、体力テストを確認出 来ます。
- 合格した技能実習生は翌日より約3ヵ月の日本語学習を行 い、入国の準備に入ります。
- 作業訓練(専門用語、安全教育、工具名、機械名、資材名など)は、 企業様のご指定がありましたら現地で教育します。
➢在留資格申請
- 当組合は必要書類をまとめ、面接合格者の入国手続きを「外国人技 能実習機構」での計画認定を経てから入国管理局に行います。
- 技能実習生の面接終了後から入国するまで約6ヶ月必要となります。
- 在留資格認定書が入国管理局より当組合に届き次第、現地国の日本 大使館を通じて訪日手続きを行い、日本へ入国します。
入国後、約1ヵ月間は組合の学校又は組合指定の教育機関において 日本語講習を実施致します(入国後、約1か月間は入社できません)。
- 日本の文化·習慣·交通ルール·防災などの生活知識に関する教育も 致します。特にゴミの分別などは自治体により異なりますので技能実習 生が配属される市町村の分別方法を教えます。 • 講習期間中の生活手当(講習手当)を企業様より技能実習生にお支 払い頂きます
企業様への配属
- 講習終了後、企業様に技能実習生の配属を行 います(配属日が入社日となります)。
- 技能実習生には労働基準法が適用されますので 時間外労働等は可能です(36協定届の範囲内)
- 賃金は都道府県の最低賃金法が適応になります ので法令の順守をお願い致します。
- 配属後は、日本人正社員と同様に社会保険(健 康保険·厚生年金)や雇用保険に加入する必要 がございます。
配属後のフォロー
- 在日期間中は当組合より訪問指導の担当職員 が定期的に巡回してカウンセリング等を行います。
- 企業内研修及び技能実習指導員、生活指導員 に対する指導、補助等。
- 技能実習生のメンタル面も含めたフォローや、生 活指導や現場作業の指導等。
- 技能実習生と企業様からの相談·調整対応。
- その他の技能実習生に関わる業務全般。
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